猫を保護してから不思議な出来事!

f:id:cocorohappy:20220726133409j:image

こんにちは!!

先日書かせていただいた

子猫を保護した内容の記事があります。

cocorohappy.hatenadiary.com

 

保護をしてから数日で大きな動きがあった為、

書いておこうと思いました。

不思議な内容となっています!

良かったら見てください!!

 

 

 

 

猫を保護してから2.3日経ったでしょうか?

里親探しをしていて諦めかけていた頃に、

近所でたまたま猫を飼われているお宅の事を

思い出しました!!

 

確か半月程前にあの家でよく似た黒猫が

親子でいたのを覚えています!!

次女と一緒にいてたまたま見かけて

印象に残っていました!

 

まさか~とは思いましたが

私が衰弱した状態で発見した地点からは

5km以上程離れていました。

鳥にさらわれたと、仮定したら

ありえない事もない距離です。

 

 

 

そこのお宅にダメもとで連れていき

同一の子であれば良いのにな!

と微かな期待を浮かべながら

連れて行く事を決心しました。

 

いざ連れて行くとなれば、

次女は寂しそうでしたが、

飼い主に引き取ってもらえるのであれば

お別れをしても良いと言ってくれたので

2人でそのお宅へ連れて行きました!!

 

家の主に見せました。

すると「うちの子に、間違いない!」

「居なくなっていたんです!ありがとう!!」

とおっしゃいました!!

 

まさか?!

私は衝撃を受けました!!

本当にこの子猫がもとの家に帰れる

とは思っていなかったからです!!

嬉しい気持ちとビックリした気持ちが

入り混ざりました!!

 

放っておけば死んでたいたはずの猫が

たまたま通りかかった私に拾われ、

微かな記憶に残っいた事で

無事にお家に帰ってこれたのです!

まさに奇跡としか言いようがありません。

 

猫を譲渡した帰り道、車内で次女が

突然大泣きをし出しました。

 

寂しい気持ちを必死に我慢していたんです。

それを見た私も耐えられず

泣いてしまいました。

娘には寂しい思いをさせてしまった事を

申し訳なく思いました!!

 

家に帰ると妻も大泣き。

長女も大泣き。

 

家族全員が一緒に大号泣したのはこれが

初めてでした!!

猫が我が家に居なくなった寂しさ、

娘に対しての罪悪感、

飼い主の元に帰れたという安堵感。

 

みんなそれぞれ色んな気持ちが

込み上げてきたんだと思います。

 

我が家は今回の出来事を通じて

家族の絆が深まり

一つ人生のステージが上がったと

感じています!!

 

感情を抑えることなく出し切った事で

デトックスされたような感覚です。

 

 

 

たまたまあの日のあの時間に

同じルートでランニングを

していただけなのに、

1匹の子猫によって

こんなドラマがあるなんて

思いもよりませんでした!!

 

猫の命を救えた喜びと

家族の愛を感じれた大切な数日間でした。