頼まれ事は試され事

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こんにちは。

日常生活の中で
誰かにものを頼まれるとついつい
嫌な気持ちになったり損をしたような
気分になったりすることってありますよね?

 


でもこの一見マイナスなイメージの

人からの頼まれ事って生きていくうえで

実はものすごく大切なんだそうです!


今日は、講演家である中村文昭さんの

「頼まれごとは試されごと」というすばらしい

お話から一部抜粋させていただき

ご紹介させていただきます。

 


私自身この話を聞くことにより、
日常生活においての人からの頼まれごとに
に対するとらえ方が変わりました。
是非共有させていただけたらと思います。

 

 

 

 


人は一日に頼まれごとを
約200回程行われているそうです。
この頼まれごとは小さい事から大きな事まで様々ですが、意識していないだけで

意外と沢山あるもんなんですね!


結論から言わせていただきますと、
この頼まれた事を期待以上のことで

返せることが出来れば
人生が好転していくということなんです。

 


嫌な気持ちでやっていたり、
面倒くさく感じて手を抜いていたら
相手は確実に期待外れでがっかりと

感じてしまうでしょう。


やる気が無いのが伝わり、

再度頼もうとは思わなくなります。
そうなった瞬間、その人の成長は

止まってしまいます。

 

 

 

 


逆に期待以上の結果で応えている人は
常に信頼されてあなたに似合った

頼み事が増えます。

人間としてどんどん成長していくので
人生が好転していきます。
さらに人を喜ばせることも出来る為、

人生にやりがいを感じられます。


自分が逆の立場で人にものを頼むとしたら、
どのような人にお願いしたいのか?
どう返されたら嬉しいのか?を
考えてみるとよく分かると思います。

 


江戸時代の豊臣秀吉は元々農民でしたが、

天下を統一出来たのも常に期待以上の

仕事をしてきた結果だと言えます。
本人が天下を取ったのではなく、

周りが認めたから成長していけたんですね。


私はこの話を聞いて、モチベーションが

非常に上がりました。
人に喜んでもらえるうえに、
自らも成長出来るって最高ですよね!!

 

 

 

 

 

 


これからは、どうせ頼まれごとをするなら
いっそうの事気持ちよく受け取って

相手を笑顔にしていきたいと思いました。

 

特に仕事においては、毎日のように

たくさんの頼まれ事を受けます。

雑用から大きな事まで様々ですが、

思いっきり相手の期待を

裏切るほどの仕事で応えて

楽しんでいきたいと思いました。

 

一日に約200個の頼まれ事をするなら

200個の喜びを与えて

ありがとうと言ってもらえる

生き方をしたいですね!